床の滑り止めベストグリップで快適・安心・安全な歩行空間をを目指して!

■ 施設管理者に不利な判決!

判決により企業イメージが損なわれてる現状です

雨水や掃除で濡れた床やこぼれた飲み物を放置することは、施設管理者としての注意義務、危機管理義務を果たしていないということで、多くの場合施設管理者側が賠償金の支払いを命じられる結果になっています。

商業施設内での転倒事故に572万円の支払い命令(福岡地裁)

北九州市内のショッピングセンター施設内で、入り口の自動ドア付近に置いてあった傘袋の床が雨水でぬれていたため転倒した、裁判官は「客が滑って転倒する危険があったことは明らかで、滑りやすい状態が放置されていた」として、同社に約572万円の支払いを命じた。2011年11月29日

コンビニ内での転倒事故に115万円の支払い命令(大阪高裁)

コンビニ内で買い物中の女性が転倒して左腕を縫うけがをした。原告(転倒者)勝訴 コンビニエンスストアーは安全確保のため、水ぶきの後からぶきするなど、客が転ばないよう店舗経営者らを通じて指導する義務があったとして、慰謝料などの支払いを命じた。

ビル内での転倒事故に損害賠償2,200万円の支払い命令(東京地裁)

JR池袋駅ビルで主婦が転倒。左足骨折、左股関節機能麻痺となった。原告(転倒者)勝訴 低コストを業者に強要するあまり清掃も十分でなく、また床に油や水が付着して滑りやすくなっていたことが原因である。

裁判所内での転倒事故に105万円の支払い命令(大阪地裁)

大阪地裁堺支部で、視力傷害者の男性が階段で転倒し、肘の骨を骨折した。原告(転倒者)勝訴 点字ブロックや滑り止めがあれば転倒することはなかったとし、こうした整備は努力目標でなく法的な義務だったと位置づけて国に105万円の支払いを命じた。

ウィンズ渋谷内での転倒事故に、264万円支払い命令(東京地裁)

ウィンズ渋谷で男性が転倒し、腰と左ひざをねん挫した。原告(転倒者)勝訴 転倒した場所は御影石が光を反射するほど磨かれ、傾斜している上、当時雨でぬれていた。歩行者が転倒する可能性は無視し難いものがあり、設置と管理には欠陥があったと判断しJRAに264万円の支払いを命じた。

施設管理者の管理義務(CSR測定とは)

近年、各都道府県条例(政令指定都市含む)には、 「表面は、粗面とし、又は滑りにくい材料で仕上げること。」 と言う標記が、条文に登場します。そして、JIS規格による滑り抵 抗係数(C.S.R.)で基準が定められています。
※建築分野では、C.S.R値が0.4以下の場合"滑りやすく危険"と評価し ています。
ちなみに、東京都条例に謳われているC.S.R値は下記の通りです。
C.S.R.(Coefficient of Slip Resistance)すべり抵抗係数
C.S.R.=0.00(最小値)〜0.99(最大値)
・下足で歩行する部分 0.4〜0.9
・上足で歩行する部分 0.35〜0.9
・素足で歩行する部分 0.45〜0.9
・傾斜路部分0.5〜0.9
※同一平面上に0.2以上の差が生じると危険です。
※大手ゼネコンも採用しています。(0.45以上推奨です)

ベストグリップ

すべり測定機(O-Y・PSM/ONO・PPSM)
CSR測定の取扱とさせていただきました。

滑り抵抗値の強弱 防滑改修工法は、滑り抵抗値の強弱を調整できます。当工法は前述しましたように、床材に微細な穴を開けることによって滑りを抑制します。つまり滑り抵抗値の強弱は、単位面積当たりの穴の数によって決まるということです。すなわち、穴の数が多くなれば滑り止めの効果が強くなるということです。 JIS規格による滑り抵抗係数(CSR)で基準が定められています。 ※建築分野では、CSR値が0.4以下の場合”滑りやすく危険”と評価しています(大手ゼネコンも設計時CSR値が0.45以上としています) 床の材質、表面状態により異なりますが、特に鏡面仕上げの床材の場合、光沢、色合いに変化がある場合があります。つまり、滑り止め効果を強くするということは、穴の数が多くなり光の乱反射がおこり、光沢、色合いが変化するということです。特に黒色の素材に顕著に表れます。 床材の景観(色合い、光沢等) 床の材質、表面状態により異なりますが、特に鏡面仕上げの床材の場合、光沢、色合いに変化がある場合があります。つまり、滑り止め効果を強くするということは、穴の数が多くなり光の乱反射がおこり、光沢、色合いが変化するということです。特に黒色の素材に顕著に表れます。

ベストグリップ

管理者に責任が問われています(賠償責任)

現在の床「タイル」「大理石」「テラゾー」「御影石」これらはいずれ滑り始めます。
現状の各種タイル、石材等の床材は、表面を凹凸にして、滑りにくくしていますが、日々人間の歩行などで、凸面が摩耗し、突起物がなくなるので滑りやすく危険な状態に変化していきます。ベストグリップは、凹面を利用して滑りを止めるため、今ベストグリップの必要のない床も、ベストグリップが必要な日がやってくるのです。

ベストグリップの特徴

●施工前後の滑り程度の違いが
はっきりとわかる確かな滑り止め効果が得られます。

●滑り止め効果をコントロール出来ます。
現場ニーズに合わせて、滑り抵抗を調整し歩行者の危険を排除し尚かつ、
表面を荒らしません。

●タイルや石材の外観や意匠を
ほとんと変えることなく、防滑処理が施せます。

●施工期間が短く済みます。
従来の処埋方法と比較して、短時間・低価格しかも、騒音や埃が発生しません。

●環境を汚染しません。
原材料|こ、毒物・劇物・溶剤を一切使用せず、廃油で環境汚染をする事がありません。臭いが無く汚れませんので作業時の廻りからクレームがありません(純国産品)

  

●施工終了後、即歩行が可能です。
施工時も、養生すれぱ歩行可能ですので、通行止めの必要なく翌日の営業に支障をきたしません洗い流し工法との相垂作用で施工後の素足歩行も安全です。

●特に滑りやすい箇所の部分施工も可能です。

●快適・安心・安全な歩行空間をご提供します!

滑り止めの体験施工を無料でおこなっております。すぐにご体感いただけます

●現在の床
「タイル」「大理石」「テラゾー」「御影石」これらはいずれ滑り始めます。

●現状の各種タイル
石材等の床材は、表面を凹凸にして、滑りにくくしていますが、日々人間の歩行などで、凸面が摩耗し、突起物がなくなるので滑りやすく危険な状態に変化していきます。ベストグリップは、凹面を利用して滑りを止めるため、今ベストグリップの必要のない床も、ベストグリップが必要な日がやってくるのです。

●滑らない床を使うことを当然と考えている施設の増加

最近では、新築の段階で、ベストグリップをするケースが増えています。特に美観を大事にするケース(病院、パチンコ店、老人ホーム)など、今まで滑っても仕方ないと考えられていた床に対しても、ベストグリップが認知されてきたこともあり、新築、開業前にベストグリップを施工するケースが増えてきています。

●高齢者世帯と介護保険の関係

ベストグリップは介護保険の認定を受けて助成金を受け取る事ができるのです。
(市町村によって多少解釈が異なる)高齢者世帯では、20万円までの工事が1割の2万円の自己負担で工事ができる為(残金18万円は国保より支払われる)転倒事故を気にする高齢者世帯からの受注も増加しております。

●公共施設の現状

現在は、ご承知の通り、各公共施設は財政難です。国民、マスコミの目もあり、大規模な改修ができないのが現状です。ですが、国民の安全は無視できないのです。 そこで、低コストで工期も短いベストグリップが全国で選ばれているのです。信用されているベストグリップだから選ばれているのです。

ベストグリップはECO対策・CO2削減の チーム・マイナス6%推進企業です。

地球温暖化問題という大きなテーマに対して、私たち一人ひとりができることは何でしょうか?
一人ひとりの力はそれほど大きくないかもしれません。でもみんなの力がチームとなって結集すれば、
地球規模の大きな力になれるのです。「チーム・マイナス6%」には、そんな思いが込められています。
レジ袋を使わないこと、エアコンの設定温度を控えること、水や電気を節約すること。身近にできるちょっとしたことが、チームになれば大きな力になります。そしてその力は、確実に地球温暖化防止に役立つのです。
大切なのは、チームの力を信じて、一人ひとりができることから実践していくことです。
「チーム・マイナス6%」に、あなたの力を貸してくださいご協力をお願いいたします。
未来の地球、未来の子供達の為に、私達が今出来る事を・・・・・♪

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